自由研究だし、楽なテーマ選んでもいいじゃん
今週のお題「わたしの自由研究」
みなさんが最後に自由研究をやったのはいつでしょうか。たぶんわたしは中学3年の時だと思います。
さて、わたしはまじめに自由研究に取り組んだ経験はなく、とにかくさっさと終わらせることだけを考えていました。今の仕事に対する姿勢と同じなので、あのころからほとんど成長してませんね(^。^)
とにかく早く終わるテーマ、具体的には1日で実験が全て終わるようなものを選んでました。
覚えているのは、さまざまな飲み物を同時に冷凍庫に入れて、凍るまでのスピードを測った実験ですね。小学校高学年でやったものです。
水、お茶、スポーツドリンク、オレンジジュースなどをプラスチックのコップに入れて、同時に冷凍庫へ。5分おきくらいに中を見て、凍るまでの時間を計測しました。
実験は数時間でおわりですね。考察書いたり、実験結果をまとめる時間を加えても1日もかからないんじゃないでしょうか。こんなかんじで毎年とにかく楽なテーマを選んでは、毎年大したことない自由研究を提出していました。
同じ学年では夏休み丸ごと使って昆虫の成長を研究したり、科学教室も対なのに通って本格的な実験をしたりする子もいました。
もちろんすきでやっているのでしょうから、素晴らしいことだと思います。でも、わたしみたいにやる気がない中でとりあえず簡単なのを選んで、提出するってのでもいいとおもいますよ。
先生にはどう思われていたかはわかりませんが、提出しないことに比べれば…
と思ったけど、今のわたし、会社からの課題を超低クオリティで提出したら「提出することだけを目的にするな」って怒られたんだった。みなさん、それなりのクオリティは維持しといたほうがいいですよ。